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    ​野澤和之監督作品

     ドキュメンタリー映画公式サイト 

      がんと生きる言葉の処方箋

    文部科学省選定

    厚生労働省推薦​

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    副作用はゼロ!この映画は人生を変える「言葉の処方箋」です。

    がんに悩む人々が元気になるその瞬間、映画空間が明るく人々に語りかける。

     

    病に苦しむ全ての人々に贈る映画。

     順天堂大学 名誉教授 樋野興夫先生からのメッセージ

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    2019年3月をもって、『65歳の定年退職』迎えた。癌研から順天堂大に赴任した(2003年)、この15年の歩みから、集大成として、ドキュメンタリー映画『がんと生きる 言葉の処方箋』が、制作されることになった。まさに、『定年退職』の恩返しのプレゼントである。

    思えば、私は、2005年、クボタショックの年、順天堂医院で、「アスベスト・中皮腫 外来」開設する機会が与えられた。そして、2008年、順天堂医院で、「がん哲学外来」が始まった。毎日新聞、読売新聞、NHKにも大きく報道された。10年以上前であろうか、朝日新聞の一面の記事に、私のことを、『「変わり者」でなく「変わり種」』と、紹介されたことが鮮明に甦った。「変わり種」は「からし種」の如く とのことである。今年の3月7日の誕生日に、『種を蒔く人になりなさい』が、発行されることになった。人生不思議な出会いである。

    新渡戸稲造 (1862~1933) は、国際連盟事務次長時代に、「知的協力委員会」(後のユネスコ)を構成し、知的対話を行った。そのメンバー中には、当時の最高の頭脳を代表するアインシュタイン、キュリー夫人もいたことは 特記すべきことである。今こそ 国際貢献として、「21世紀の知的協力委員会 〜 ドキュメンタリー映画『がんと生きる 言葉の処方箋』〜」の世界発信の時ではなかろうか

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